制度の解説記事全10本
このサイトのデータの正体である「施設基準の届出」と、そこから読み取れる制度のしくみを解説しています。症状や治療については扱いません。
ここで扱うのは制度の説明だけです。
どの医療機関にかかるべきか、どの治療がよいかについては書きません。診断・治療については医師にご相談ください。
- 「施設基準の届出」とは何かうけられる医院が載せているデータの正体。届出のしくみ、名簿の読み方、この情報で分かることと分からないこと
- オンライン診療の保険ルール(届出の条件と、できないこと)保険でオンライン診療を受けるには医療機関の届出が要ります。届出の条件、初診で向精神薬が処方されない理由、対面診療との組み合わせが前提であることを、厚生労働省の通知をもとに説明します。
- 在宅療養支援診療所とは(4つの類型と、機能強化型の違い)訪問診療を担う診療所の届出。単独型・連携型・通常型の3種類4類型があり、24時間体制の作り方が違います。全国の届出状況と類型ごとの条件を、厚生労働省の通知をもとに説明します。
- 夜間・早朝等加算とは(何時からが対象か、いくらかかるか)夕方6時以降や早朝にかかると初診料に付く50点の加算。対象の時間帯、時間外加算との違い、なぜこのサイトで検索できないのかを、厚生労働省の告示と通知をもとに説明します。
- 時間外対応体制加算とは(診療時間外の電話は誰が出るのか)診療時間外に患者からの電話に応じる体制についての届出。1から4までの区分で対応の手厚さが違います。全国の届出状況と、区分ごとの条件を厚生労働省の告示と通知をもとに説明します。
- かかりつけ医機能と機能強化加算(初診でかかる80点)初診時に80点が加算される機能強化加算。どういう医療機関が届け出ているのか、地域包括診療加算との関係、窓口でいくら増えるのかを、厚生労働省の告示と通知をもとに説明します。
- 小児かかりつけ診療料とは(1と2の違い、時間外の電話との関係)6歳未満の子どもを継続的に診る診療所の届出。1と2の違いは時間外の電話対応の手厚さです。乳幼児健診や予防接種の実施が条件に入っていることを、厚生労働省の通知をもとに説明します。
- 生活習慣病管理料と充実管理加算(なぜ名簿に出てこないのか)糖尿病・高血圧症・脂質異常症の管理についての診療報酬。生活習慣病管理料は届出が要らないため名簿に出ません。届出が要る充実管理加算のしくみと、上位20%という要件を説明します。
- 紹介状なしで大病院にかかると発生する費用(選定療養費)紹介状なしで特定機能病院や200床以上の地域医療支援病院を受診すると、初診時に7,000円以上の支払いが必要です。対象になる病院、免除される場合、再診の扱いを厚生労働省の通知をもとに説明します。
- マイナ保険証・電子処方箋に対応した医療機関の見分け方電子的診療情報連携体制整備加算という届出から、マイナ保険証や電子処方箋に対応している医療機関が分かります。令和8年度改定で医療DX推進体制整備加算から名前が変わったことも説明します。