掲載しているデータの出どころ
当サイトが掲載しているのは、各地方厚生(支)局が公開している「施設基準の届出受理医療機関名簿」です。厚生労働省の地方支分部局が、毎月Excel形式で公開しているものです。
名簿には、医療機関コード・名称・所在地・電話番号・病床数と、その医療機関が届け出ている施設基準の名称・受理番号・算定開始年月日が入っています。当サイトはこれをそのまま転載しています。
全国は8つの局に分かれており、担当する都道府県が決まっています。北海道厚生局、東北厚生局、関東信越厚生局、東海北陸厚生局、近畿厚生局、中国四国厚生局、四国厚生支局、九州厚生局の8局です。
掲載の範囲
現在掲載しているのは医科の医療機関(病院・診療所)のみです。歯科と薬局の名簿も同じ形式で公開されていますが、当サイトではまだ扱っていません。
訪問看護ステーションの名簿は、医療機関の名簿とは別に公開されています。こちらも扱っていません。
名簿の基準日について
名簿の更新日は局ごとに異なります。月初に出す局もあれば中旬に出す局もあり、基準日は最大2か月ほどずれます。
そのため当サイトでは、全国共通の「データの日付」は使っていません。医療機関のページには、その医療機関を掲載している局の基準日を表示しています。一覧ページでは、そのページに出ている医療機関に関係する局の基準日をすべて表示しています。
取得の方法
- 各局の名簿ページを開き、その月のExcelファイルへのリンクを毎回探して取得しています。ファイル名は毎月変わるため、URLを固定していません。
- アクセスの間隔は2秒以上空けています。
- 取得したファイルは月ごとに保存し、どの時点の名簿に基づく掲載かを後から確認できるようにしています。
- 名簿はExcelの表なので、機械的に読み取っています。読み取れなかった行は掲載せず、別に記録しています。
「機能」の判定について
名簿に載っている届出の名称は制度の文言そのままで、そのままでは一般の方が探すのに使えません。そこで当サイトでは、届出の名称を「オンライン診療」「訪問診療」といった機能に対応させています。
対応表は運営者が手作業で作っています。どの届出をどの機能に対応させているかは、各機能のページに全部書いてあります。判定に機械学習や自動生成は使っていません。
診療報酬は2年ごとに改定され、届出の名称も変わります。対応表は改定ごとに作り直しています。
このデータで分からないこと
名簿から分かるのは「届け出ている」という事実だけです。次のことは分かりません。
- 実際にその対応をしてもらえるかどうか。届出は体制についてのもので、個々の患者への対応を保証しません。
- 診療時間・休診日・予約の要否。名簿に入っていません。
- 診療科。名簿に入っていません。
- 届出が要らない加算をやっているかどうか。たとえば「夜間・早朝等加算」や「生活習慣病管理料」は届出が不要なので、名簿には出てきません。
受診の前には、必ず医療機関に直接ご確認ください。